EHの海外一人旅日記(仮)

海外旅行の思い出

横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ【宿泊記2023年7月】

2度目のマリオットのプラチナチャレンジの完走まであと1日。もうお手頃系はこりごりですので、わりと直前に週末お得になっていたシェラトン横浜をポチッと。

週末のお昼時結構人が多い。暑いから駅直結便利。

横浜駅は行かないので知らなかったのですが、駅直結でアクセス良好、ちょうど災害級の暑さとのことですので(横浜は違うと思いますが)、リモートワークを終えてのんびりステイケーションへ。

夜は、ロビーラウンジでピーチ&マンゴースイーツをいただきながら桃のスパークリングワインのフリーフローを楽しんで、ランチはチャイニーズの彩龍で美味しくいただきました。

感想は、建物自体は古く、ところどころクラシカルだなと思ったけど、お部屋の使い勝手がすごく良くておかげでのんびりできました。エレベーターのボタンが古かったですが、数が多いのでストレスもなく。古いと汚いのは全くの別な私には◯

アクセス

JRや京急の中央口からの西口側を目指し、地下街をそのまま真っ直ぐ。

左側に本屋さんが出てくるので、そこを超えた自動をドアを見ると、「シェラトン」出てきました。確か右手エレベーター、左手エスカレーターと記載があり、どちらかで昇ってフロントに行けます。

ちなみに、本屋さんの右斜め前はヨドバシでした。朝んぽの時に開店前からなにか並んでいる人がいて、、、元気で何よりw 

横浜駅、私が利用したのはホームが地上で、普段メトロオンリーなのでショートトリップ感がいろいろな意味でいたしましたw

お部屋

ベッドルーム

予約通りの1キング。

ベッドには、両サイド共にUSB・電源が用意されているので2人利用でも大丈夫。

当たり前ですが、未だに時々ないところもある。。。

片方にBluetoothと繋いで何かできるのがありました。

ベッドはタイプでした。

チェックイン時にアップグレードをとキーボード叩きまくってくださっていましたが大丈夫。

予約時から1番狭い部屋はパスでそこは予約していないので、そこでなければOK。

入口のクローゼットから

こういったランプも新しく快適。

14階と低層階でしたが、ベッドからは抜け感があるので快適。

あなりそさん*が好きなので、ところどころいいところを見つけようとしてしまう。

※YouTuberのあなたの理想不動産

クローゼットにはスリッパやラゲージ置くようの台、アイロン、バスローブ等々

一昔前まではスリッパはビニール袋に入っていたけど、いい意味で変わった。

クローゼット横のキャビネには鏡、ティッシュ、お水。この下はミニバー無しの冷蔵庫。

横浜駅の地下街にわかりやすい位置にクリスピークリーム・カルディ・無印・東急ストアがあるので、おやつも暑い時期はお部屋で食べたりできそう。しかも、高島屋も直結で行けるので、買い物やデパ地下にも行ける。

そして、この配置絶妙と使ってわかりました。

右下にカップ・お茶類・ケトルがあるので、振り向けば洗面台なのでカップをすすいだり、電源はケトルに使って、ティッシュでちょっと水滴拭いてと。

ティー系とドリップコーヒー。

コーヒーが大好きなのですが、カプセルの時は未使用派、ドリップコーヒーがある時だけいただきます。ハンドドリップ派には◎

なぁにぃこーれぇー? ? ? あなりそさん風。

シュガーが3種類x4本・・・セイロンティーとコーヒーが計4つだから、パルスイート・ゴールデンシュガー・普通のスティックシュガー各種4つなのかと納得。。。

それにしてもゴールデンシュガーって喫茶店にまだあるのか?ちょっとググッたり。

この並べ方、、、、幅に合わせて陳列👏

セーフティボックスもあり。

実はシェラトン大好きだったのですが、関東のシェラトン2件苦手になってしまって、それから海外でも敬遠していて、特にこの古いタイプ。このタイプは、バンコクチャオプラヤー川沿いのロイヤルオーキッドシェラトンシェラトン香港と同じ頃に建てられたのか?と適当なことを思ってみました。

バスルーム

苦手なバスとシャワー一体型。ホテルではシャワーブース派なので、、、

ただし、シャワーカーテンは高級感があって?とても清潔でした。

洗面台も古い造りですけど、きちんとお手入れされていました。

アメニティは完璧でバスソルトもあったり、あとシェラトンのイエローのボディスポンジも。

これで身体を洗うとシェラトンだなと思ってしまう。

右下には可動式でヘルスメーターと小物が置けるように。ティッシュもあり。

よく考えられているなと思いました。

スイーツパレード・ピーチ&マンゴー@Seawind

チェックインして予約していたロビーラウンジのピーチ&マンゴースイーツに伺いました。

桃のスパークリングワインとデトックスウォーター

毎週木・金曜日に開催で¥6,500税込。

ピーチとマンゴーのスイーツや軽食はタブレットでオーダーで、紅茶やコーヒー等はセルフ。そして、このお値段でスパークリングワインと白・赤ワインもフリーフロー。

甘いものが苦手だし、お腹が減って軽食から。

右上のシーザーサラダ(ドレッシング別添え)が美味しかった。

レッドカレーは辛味がなく、、、ジャスミンライスパクチーがなかったら完食は無理で、ヴィシソワーズはちょっと好みじゃなかったけど。軽食もうちょっと頑張ったら値上がりしても行くかな?

こちら共に美味しかった!

12個のかわいく盛りもりされたのを頼まれている方が多かったですが、甘いの苦手なので単品で。

3つ一緒に頼んで少し置いてしまったけど、このマンゴーパフェ美味しかった。

もう満足。というのも桃のスパークリングワインが美味しくて、、、大酒飲み時代は甘くて飲まなかったかもですが、今はお家でカクテル派なので。

せっかく撮らしてもらったけど、どこのか知りたくて、、が撮り方わるっ・・・サッポロの桃スパークリングワイン。

見た目があれなラベルだけど、チェックアウト時のスタッフさんも桃スパークリングワイン美味しかったと仰っていてw

紅茶はお部屋と同様Dilmahのセイロンティー。Dilmahのセイロンティーってあまり馴染みがなかったけど美味しかったです。お写真ないですが、紅茶からの桃スパークリングワイン🍑を楽しんで。

右の桃の何かも美味しかった。左のはごめん、もうスパークリングワインでお腹いっぱいで

カットフルーツもあったのですが、苦手なメロンが2切れ入っていて、、伺ったら「抜くことはできない」と残念。食べ放題で意図的に残すのは私は無理なので。

コロナ禍はリッツ東京のナイトハイティーに時々通っていましたが、こうやって自分でオーダーできるのは甘いもの好きな方は目一杯楽しめて、苦手な方は残す罪悪感もないから時代に合ってのかも?ただ、お茶とかセルフで品数は少ないのでそんなに優雅にという感じではないけど。そして、この日はアルコールを取りに行くのに小走りの方がいて、、、ロビーラウンジ内で小走りは危ないなあと薄目w

 

1週間を切ってお部屋を予約したので、どのサイトも予約できなかったので電話予約。

ちょうどキャンセルでたとのことでしたで、電話繋げたままネットでの事前払いを試みましたがダメで、電話で予約。とても感じが良い方で、宿泊前から安心な感じ。そして、お部屋付けに。

中国料理・彩龍

瓶ビール!コスパ良かったし、クラフトビール中華ではない気がする派。

コスパは好きな言葉ではありませんが、瓶ビール雰囲気でてよかった。

前菜の直前にお願いしました。

前菜3種盛りにし、私の中での定番をチョイス。

クリスピー皮焼きチャーシュー・窯焼きチャーシュー・クラゲ。日本人クラゲ選んじゃうあるある。

チャーシューは共に脂っぽいかと思ったけど、ビールによく合う。特に窯焼きが美味しかった。本当は皮付き狙いで皮のクリスピー美味しかったが、窯焼きの方がタイプ♡

正直ビールとこれで¥5,000(サ・税込)は高いと思ったけど、税込なら??そうでもないのか?香港にいる気分も味わえ。でも、香港のランチタイムのこういったお店ってお値段もっと高くてもがやがやしているけど、大人数の方は個室かなにかなのか?わりと静かなので日本だなと。

最近食べていなかったいいところの五目あんかけ焼きそば、スープとザーサイ付き。

このスープ椎茸が効いていて?すごく美味しかった。

そして、あんかけ焼きそばは、具も大きく、途中でお酢をいただいて満足。

〆はポットのウーロン茶をいただき、さっぱりさせて終了。

周りはランチコース頂いている方が多いようでした。

 

お腹いっぱいで動けず、レイトチェックアウトさせていただき、2度目のプラチナチャレンジ無事終了。プラチナへの反映は翌日とすぐでした。来年はずるせずにプラチナ維持!

今はマリオットアメックス保持者はマリオットで¥50,000利用すると、5,000ptバックである意味お得?!

(1度目はバリ島でマリオット系ホッピングロンバケ中にヨーロピアンのマリオット修行僧に教えてもらって完走したなぁーなんて。今回プラチナチャレンジ申し込んだ際に、ブルガリホテルは除外ですと・・・「ブルガリ宿泊する人はプラチナチャレンジ必要ないですよね?」と思わず笑いながら言ってしまったら、そうですよねwと仰ってくださってから、あれから3ヶ月弱で早目に完走)

 

60軒目のマリオット系ホテルの横浜ベイシェラトンは、美味しくて快適でした。

きっと当分新規開拓はないかなぁー。なんちゃってプラチナなので好きなホテルへ再訪するのが希望です。

夜食とか朝食とかチェーン店で。

最後までお読みいただきありがとうございました。